lift入門
scalaをいじってみたけど、実際に何か作ってみないとよくわからんので、
Twitter、foursquareも使っているというliftに入門してみた。
環境
プロジェクトの作成
ここからが本番です。以下を実行。
mvn archetype:generate -U \ -DarchetypeGroupId=net.liftweb \ -DarchetypeArtifactId=lift-archetype-basic \ -DarchetypeVersion=1.1-M8 \ -DarchetypeRepository=http://scala-tools.org/repo-releases \ -DremoteRepositories=http://scala-tools.org/repo-releases \ -DgroupId=demo.helloworld \ -DartifactId=helloworld \ -Dversion=1.0
archetype:create とご説明している方もいらっしゃいますが、現在は generate になっているみたい。
DarchetypeVersion は1.0だとサーバー起動後にアクセスエラーになりました。(scalaのバージョンが悪かったのかな?)
【2010/05/17 追記 >>】
http://scala-tools.org/repo-releases/net/liftweb に、
Archetypeごとのリポジトリがあるので、バージョンを随時チェック。
現時点の最新は 2.0-M5。
【<< 2010/05/17 追記】
んで
cd helloworld mvn jetty:run ... [INFO] Started Jetty Server [INFO] Starting scanner at interval of 5 seconds.
と実行して、http://localhost:8080/ にアクセスすると以下の画面が表示されます。
(初回起動時は結構時間がかかります)
起動ポートを変えたい場合は、
mvn jetty:run -Djetty.port=80
ってやればおk。
基本的な導入自体はすごく簡単だけど、やっぱり気をつけなくちゃいけないのが、
言語とフレームワークのバージョン。rails もなんか怪しいときあったし。
もっと実例が増えることに期待。